※あらかじめに
この記事は無断退職を推奨するための記事ではないのであらかじめご了承ください。
ネットで調べると、「辞めたい」「このままなら病みそう」という心の苦しみのような文を見ます。
でも実際にその後どうなったのかというオチが綴られていない。
というわけで、実際に無断退職をした経験の僕が経緯と振り返りに意味を兼ねて記事にしました。
よかったら読んでください。
僕は女性とうまくコミュニケーションを図りながら仕事ができません。
それはなぜか。
男性と女性の働くうえで使う脳の構造だと思う。
この差って埋められません。
それは体の作りが違えば、思考パターンも違うのだから。
実際の僕の例を出していきます。

男性管理者2名と女性スタッフ3名のデイサービスだった
上は当時43歳の僕。下は25歳、あとは20代後半から30代の合わせて5名で構成されていました。
休憩は昼食の1時間。
職場には分煙室がありました。
分煙室といってもロッカーで、かばんから何か物を出したい時には、モクモクしている中に
失礼しまーすと言って入っていかなければならなかった。
それはそれで受動喫煙するわけだし、タバコを吸わない人からすれば問題があるわけだけれども。
利用者が帰った後に、スタッフはタバコで一服して、食事に入るというのり。
僕はタバコを吸わないから、フロアが主な居場所。
あと、休憩は一人になりたいから、車の中でごはんを食べていたわけですね。
まあ、ここまでは普通の職場に共通するところだと思います。
問題は話しやすい女性とばかり接点を持っていたから?
3名の女性スタッフは
25歳のお姉ちゃん、30代の主婦、30代後半のダンスを副業で教えている主婦。
この人たちで構成されていた。
一人一人みれば、客受けは良かった。
孫キャラを演じているのもいれば、明るい主婦のキャラを全開に演じているのもいる。
要はお客さんはみんな体が弱ってるから、それなりに陽気で、それなりに優しいスタッフのサービスを
期待してくる。
サービス面ではクレームとかないし、しっかりはまっていたと思います。
でも、みんな外向けとウチ向けの顔があって、男性があんまギャップがないのに対して
女性の方がそのギャップの落差が大きかった。
喫煙しながら25歳の方は折りたたみの椅子の上で片足を乗せた姿勢でタバコを吸う人だったし
30代の主婦はキャハキャハ、ロッカーに寄りかかっておしゃべりする、話好きの女性。
僕が失礼しまーすといってロッカーに入ると、管理者も入り混じって、身内的な雰囲気で和気あいあいしていた。
いいとか悪いとかじゃなくて、まだ入社してまもなくで、みんなと信頼関係が出来上がっていない頃だったから、話に溶け込むことに無理がありますよね。
新人の頃に通過するアウェー感といいますか笑
・その中でも30代後半のダンスの先生はタバコを吸わなかった
・僕の特技の足裏マッサージに関心があった
・彼女の返し(ツッコミ)と僕の天然(ボケ)みたい関係がうまくはまっていた
・あとやっぱり色っぽい人だった笑
向こうもご結婚されていたし、我も彼女と現在進行形(妻と)だったけど、人同士の相性としては
ばっちりだったと思います。
というか、あの人は全ての人とうまくやれるコミュニケーションの達人だった。
コミュの達人とはあらゆる人間を自分の型にはめて、感情を調整できる者をいう。
僕はうまく操作された一部に過ぎなかったんだと思います。
でも、一人でも理解できる人が職場にいると、乗り越える源になりますよね。
冷遇されると話しやすい人間とばかり絡むようになる
一方で僕の仕事ぶりはどうだったでしょう。
ミスの連続でした。
業務内容は施設内にトレーニング用の機械があって、利用者を順番にそって
指定するトレーニングマシーンへ誘導する
⇩
トレーニングが終わった人の順番から、マッサージをする
⇩
終了したら、バイタル(体温、脈拍)を測り、ご自宅へ送る
という流れ。
逐一何をミスしたかと説明すると、このブログが終わらなくなるので、説明はしません。
ざっくりというとですね。
僕は利用者をマシーンへ誘導する順番。
すでに測りおわったお客を把握せずにまた測る。
という、流れをスーパー無視するミスを何度もやらかしました。
女性が男性へ取る態度は以下のように変化
入社時、明るく教えてくれるし、新人をもてなしてくれる
⇩
ミス3回目ぐらいまでスルーしてくれる
⇩
またミスをする(この間、先輩の側に感情の変化が訪れる)
⇩
あからさまにツンツンした態度になる
⇩
無視or陰口
だんだん、女性2名の態度がこんなように変化しました。
態度が怖いから、話しやすいダンスの先生とばかり絡むようになる。
それを横目で見ている。
あえて、使い分けしてませんよとこちらが意識しても、彼女らはそうはとらなかったと。
入社して1ヶ月半ぐらいしか経っていないのに、陰湿な人間関係に発展する渦中の中でした笑
仕事のミスが入り混じり、信頼関係が破綻した涯に待ち受けた結果
彼女たちの態度はそっけなさを乗り越えて、あからさまに冷たいものに変わっていきました。
こういう感情面に対して、僕は敏感な方だから
「あ、おれ嫌われている」と察知して、ますます距離が生まれていくから、自然とダンスの先生としか
業務上でやりとりしなくなった。
お客さんの健康状態は様々だし、確認をしあわなければならない現場だったから、判断が滞って
本当に大変だった笑
牽制と緊迫した状態から、女性二人は遠回しにディスり出した。
ダンスの先生が業務中に、お客さんに「ヨシキリさんって、お堅い印象あるけど、話したらすごい、面白いんですよ」と振って、僕の顔を見て笑っていたので、僕も笑顔で返すと、
30代の主婦が「なんか嬉しそうだわ」とボソリ
25歳の方が「なんか笑ってるし」とボソリ
会話にすると、たいしたことないけど、実際はアイコンタクトを送り合いながら
氷のような冷たい緊迫感を感じました。
この時になって
ああ、もう関係性が壊れたなあ
信頼関係を取り戻すまでして、がんばれる職場じゃないな
と感じて
仕事が終わり、車に乗って、家路に向かっている途中に
もうあのデイサービスに行きたくない
明日行くのやめよう
てな、感情の状態へ進んでいきました。
会社によっては、無断退職しても給与が振り込まれる例もありましたが
ここではペナルティが課され、翌月給与は全額没収になりました。
しかし、お金より、メンタルバランスを僕は選んだ。
全て想定した結果だったというわけです。
まとめ
結論、冒頭でも書いたけど、男は会話なしでも、淡々と作業に従事できる。
仮にミスを何度もしても、すいませんという謝罪の一言で済むし
出勤を重ねていくという月日の上書きで、お互いの背中を見ながら、信頼を結束していくという
生き物だと思います。
今年お世話になった砂利作業場がそうでした。
男性が9割の職場で、作業のミスを重ねても、人間的に恨まれることはなかった。
そのかわり、指導する社員の人たちもコミュニケーションをはかったり、説明することが下手だった笑
でも人間関係が壊れ、疲弊し辞めていくという状況は見られませんでした。
対して、女は会話やディスカッションを重んじる生き物だと思う。
別に仕事は会話をする場所じゃないし、職務さえしっかり果たしてくれれば、あなたと会話をすることに興味はないという人も確かにいるけれども
職場という集団行動のなかで、ひとりひとり、それぞれ何をしているかということを
把握して、予測不明な存在が一人でもいた場合、その意味に対して、しっかり説明を求めるのが
女という生き物の特性だと思います。
そう考えると、このデイサービスでは、ミスした後に、改めて彼女らに確認し直すということができていなかったし、さらに一人の人間だけと親密になっていった。
女性の集団のなかでは、許される存在ではなかった。
だから彼女らは、陰口で僕を攻撃するという行動に移ってきたのです。
でも彼女らにしても、僕を排除したいというところまでは考えていなかったと思います。
それは急に辞められて仕舞えば、彼女たちが忙しくなるから。
まとめとして、僕が無断退職をした原因は確認不足。
そこから、人間関係が破綻し、自ら自滅の道を選んだ。
いまの派遣先では、その失敗を通じて、「確認する」ことを意識して臨んでいます。
仲良くなることと、仕事は割り切って臨む方が気持ちの部分でも楽になります。

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