私は徹頭徹尾ミノキシジルしかやらない

ハゲ

AGAの内服薬、フィナステリド、ザガーロ、発毛効果がありますが、私はやりません。

副作用が怖いからです。

薬と言うものは石油が使われています。

効果がある反面、薬というものは処方期間が長いほど、毒素というものがたまります。

本薬に至っては前立腺に対して影響が出るという可能性があります。

可能性という不安要素がある限り服用はしたくないというわけです。

私の母は甲状腺癌で他界しました。

私が幼い頃から病気がちで、入退院を繰り返していました。

粗食を繰り返し、喫煙もしていました。(40代後半で体質改善のためやめました)

彼女は55歳の時に癌を発症し、オペは成功したものの、転移し、65歳で闘病の涯て亡くなりました。 

母方は皆癌家系。ことごとく死滅しました(死滅とは極端な表現ですが)

そんな生い立ちから、人一倍病気になりたくないと言う思いは強かったと思います。

20歳の時に腕立て伏せをはじめました、ギリギリ30回できるラインから24歳の頃に連続300回完遂しました。(もっとやれたと思いますが腕立てという動作は集中力が続かなくなるんですね)

腕立てを始めたのは、ケンシロウに憧れていただけではなく、腕立て=健康で強い身体の証。

遺伝という宿命に対して腕立て伏せを持って無意識に抵抗していたのだと思います。

私の薄毛はダイエットによる抜け毛と加齢によって少しずつAGAが進行してきているいう中程度のものです。

病気の恐れと同時に病人が飲む薬と言う代物を飲みたくない、そこまでしてAGAを克服したいと言う欲はありません。

薬要らずの身体こそ本物の健康。

そんな私の薄毛に対する価値観はこうです。

若い時から健康体であり続ける>筋肉の現状維持>でも髪の毛があったらあったでいいよね

です。

でも薄毛の要因は多岐にわたり、私だけの思想の領域をブログで発信するというのは内容が貧弱になり、それは薄毛の知識ブログの機能を果たすとは言えません。

なので知識の偏りなく好む好まざるか変わらず発信していきます。

薄毛に悩まれる全ての方の参考辞典がわりに利用していただければ幸いです。

ハゲ
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ルー

挑戦と失敗を繰り返してきた、これまで経験を生かし、50代男性向けに情報発信をしていきます。

具体的には以下のとおりです。

薄毛対策と体型管理の方法

著者の情報

年齢:1973年2月生まれ。51歳。

出身地:北海道

職業:柔道整復師

趣味:洋画鑑賞(主に人間ドラマ)

大切な存在:妻、愛猫

好きな食べ物:ラーメン(すみれ系)

特技:足裏マッサージ、ドラム演奏

好きな俳優:クリスチャンベール

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