私は無意識レベルで勉強を4時間、5時間できるようになりました。
もともと子供の頃から勉強が大嫌いでしたが、50歳を超えると勉強をしなければ通用しないということを避けて通れない理由からです。
集中するためにどんなことをやったのか、それはスマホのアラームを25分のタイマーにセットし、
鳴ったら5分休憩するという方法です。これはTwitterのフォロワーさんが実践している流れで数字は崩さないほうがいいらしいです。
これまでの私は勉強をする前に「今日は2時間頑張るぞ」と目標時間を設定していましたが
いざ始めると今日はラーメンが食べたいとか、当時ふられた女性の顔がチラついてきたりして集中に到達する事ができませんでした。2時間とか3時間の数字設定は、勉強をろくにする習慣がないものにとってはハードルが高いということになるんですね。
でも25分だったら頑張れます、補足しますと、25分仮に集中できなかったら、同じ箇所をもう一度
振り返りやり直せばいいのです。
集中する←効果 集中しない←後悔
つまり私は人生という限られた時間の中で、大切な人の言葉や運をキャッチするタイミング
そういうものを掴むためには「分」の貴重さを自覚するために集中力を鍛えるために勉強しています。
ちょっと小難しい話になりましたが、また改めて補足していきます。
追記 2024年9月11日 休憩時間5分の設定は伸ばしてはなりません。5分がちょうどいいのです。それ以上になると目を瞑って瞑想しているうちに寝てしまう。
追記
2024年9月14日
勉強しながら、毎晩カステラを4個食べる事が習慣化。病気になること危ぶまれる、検討案件
追記
2024年9月22日
一度昼寝を入れてしまうと、25分勉強のスタートはかかりづらい。
でも四回ほど超えると恐るべき集中力が引き出せる。
例を挙げるとこんな感じ
例)仕事が休みの日曜日に勉強をする
午前8時妻とカフェに行く
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午前11時帰宅後勉強(昼食なし)
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PM13時昼寝
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PM15時起床
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PM15時5分水を飲みながら勉強開始
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PM15時30分休憩(頭が覚めていない状態)
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PM15時35分スタート(頭が少し覚めた)
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PM16時休憩(まだ脳が集中力を引き出すためのリハビリ段階)
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PM16時05分スタート
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PM16時30分休憩
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PM16時35分スタート(正常な状態に戻る)
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PM17時休憩
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PM17時5分スタート(エンジン全開)
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PM17時30分休憩
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PM17時35分スタート
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PM18時休憩
この段階になり休憩のアラームがなると「ちっ、もう休憩か」と舌打ちを鳴らし、休憩する事が疎ましく思い始める。休憩をする意図は脳の疲労を適度に取り、集中力を持続する為。上記の状態になると、脳味噌が学ぶ事に味をしめて、勉強する事が楽しくなっている。
追記
2024年10月20日
横になって5分休憩をしていると『何か他の事を』という思いがチラつくので3分休憩に縮小。座布団座り学習なので腰が痛いが集中力は途切れていない。