こんにちはきょうです。
男女の価値観についてお伝えします。
前提として、そもそも男女は価値観が違います。
例えば、初日のデートの場で価値観が違うと結婚相談所を通じてお断りされるケースがあります。
価値観という言葉は抽象度が高いですよね。会って間もないのに価値観ががわかるのでしょうか。
価値観の違いという表現を何故女性が多用するのか?
その実態を一般的な事例に当てはめてみます。
お断り理由 その1 デートに選んだロケーションの問題
初日 デートで鎌倉に住んでいる女性と東京で待ち合わせし動物園を2時間回った。
離れた場所に住む女性にとってこのデートは連れ回されてヘトヘトにされたという記憶が残ります。相手を疲れさせる思いやりのない男性とは会いたくないから『価値観が合わない』という表現をした。
お断り理由その2 金銭感覚
女性はよく自分のプロフィールに金銭感覚が合う人と書いてる人が多いです。
例えば 初回のデートで 定食、ファミレス、チェーン店を選んだ男性に嫌悪感を感じた。
また割り勘にしますという女性(自分)からの社交辞令を真に受けて本当にお金を徴収された。記念すべき初めての出会いをおろそかに扱う男性とは結婚生活でもお金の使い方の価値観が合うわけがないから『価値観が合わない』という表現をした。
以前 他のブログでもお伝えしましたが女性は奢られることによって自分が大切にされているという愛護的承認欲求の感覚が強い性質です。
『婚活で心がときめいている今ぐらいは楽しくお金を使ってもいいじゃないの』 という言い分が女性にはあるのです。
このときめきを割り勘にされることで今が大事にされてないから結婚後も押して知るべし『価値観が合わない』とお断りの判断を下すのです。
婚活を頑張る男性たちにとっては辛い局面でしょう。
それでも出費のことを考慮するならばお見合いに望む前に 女性のプロフィールを読み 金銭感覚の合わない人はあらかじめ 省いておくという考えを持っておいてください。
自分より年収が高い。
自分より高学歴。
自分より実家が裕福。
豊富な趣味を持っている。
留学経験があり 海外旅行に行く
上記の内容に当てはまるなら注意をした方が良いでしょう。
女性のプロフィール写真を見てお見合いしたいという気持ちになっても金銭感覚が合わなければ交際が成功しない可能性があります。より効率よく婚活をするためにも時には損切りの思考は持っておきましょう。